2009/02/21 コンサートレポート

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この日、倉橋 圭の初ソロコンサートとなる「KURAHASHI PLAYS KURAHASHI CONCERT 2009」が、札幌市内のミューズクラブ札幌にて行われた。

今回のソロコンサートは、倉橋 圭の音楽と北海道で幅広く活動しているToy Murakami氏の映像とのコラボレーション。
倉橋 圭は当日演奏された曲の作編曲・サウンドプログラミングを担当し、ピアノ演奏のほか、ラップトップを駆使した演奏や、メディアアーティスト:岩井俊雄氏とヤマハ(株)とのコラボレーションによって制作された21世紀の音楽インターフェース「TENORI-ON」を使った即興演奏を行うなど、様々なアプローチを通して「倉橋ワールド」とも呼べる多彩な音楽の世界を表現。
また、映像を担当したToy Murakami氏も(株)デジタルステージの「Motion Dive」を使い、リアルタイムに音楽と映像をシンクロさせる見事なセッションプレイを展開した。

倉橋 圭の音楽が持つ「独特のグルーヴ感と印象的なリズム」「鮮烈でありながらメロディアスで美しいフレーズ」、そしてToy Murakami氏の斬新な映像の数々は、この夜ここに集まった満員の聴衆に、新鮮な驚きと感動をもたらした。

− 2009年2月21日:ミューズクラブ札幌にて −
< Concert Report : staff ym >

コンサートを終えてしばらく経った後、一つの知らせが届きました。
live5.jpgそれは、ある著名な書家の方が僕のコンサートを聴きに来て下さった夜、作品を書き直した、というものでした。
しかし、詳しい話を聞くと、ある書展に出品する作品がすでに書きあがっていたにもかかわらず、僕のコンサートを聴いた後、その夜のうちに改めて書き直し、既に表具屋に出してあった前作をキャンセルし、新たに書きあげた作品を出品なさったとのことでした。
僕のコンサートから何かのインスピレーション得て下さったのです。

松永律子さんの作品「洄闇」松永律子さんの作品「洄闇」

表現する形は違えど、同じ「作品」を創る立場におられる方が僕の音楽を基に作品を創作して下さったことは、モノを創る人間としてはこの上ない幸せでした。
これからもそんな作品や演奏をしていきたいと思っています。

< Comment : Kei Kurahashi >

松永律子さんからのコメント
「二年経ってあらためて作品を見ると、気になってしまう箇所があり、自分の代表作とはいいがたい・・」